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GMEスタッフブログ

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2014/04/21
「光の屈折」と「検査」(若林)

光は2つの異なる物質の境界面で進行方向を変えるという性質があります。この現象を“屈折”と呼びますが、検査の分野でも屈折の度合を測定することによって、例えば血液中のタンパク質の濃度や、尿の比重などを計測することができます。

 

 

つまり、大がかりな分析機器を使わなくても、上に挙げたものなどは屈折計というものさえあれば、たった1滴のサンプルで簡単に測定できてしまいます。
ちなみに、果物の甘さ(糖度)を測るときにもこの屈折計が役立ちます。自分も検査で屈折計を利用したことがありますが、屈折率を利用する方法に着目した、このような発想にはつくづく感心させられます。

 

屈折の現象は我々の身近にもたくさんあります。例えば水中のものが実物大より大きく見えるのも光の屈折が原因であり、雨上りの空に虹が見えることがあるのも雨粒と空気との間の光の屈折現象があるためです。また、暖かい日に風景がゆらゆらと見える、陽炎(かげろう)も光の屈折で起こる現象であり、これは特にシュリーレン現象と呼ばれます。シュリーレン現象などと言うと難しく聞こえるかもしれませんが、身近な例で言えば、水に砂糖や食塩の結晶を入れると、それらが溶け出すにつれて結晶から透明な“もやもや”としたものが発生するかと思います。このもやもやとした“ゆらぎ”がシュリーレン現象と呼ばれ、やはり光の屈折が原因となって起こる現象です。お酒好きの人はアルコールを水で割った際に、グラスの中に発生した『もやもや』を観察したことがあるかもしれません。

 

検査における測定方法と、身の回りの物理現象にはいろいろと関連があったりします。特に“光”は屈折現象以外にも検査測定において大変重要な役割を果たしており、至るところで利用されています。

 

4月に入って、太陽の光がより一層暖かく感じられるようになりました。機会があったら、少しだけ外へ出かけてみて、身の周りの自然を観察してみるのも楽しいですね。 (若林)

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