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●グループホームとは、
平成12年から開始された「介護保険」によってはじめられた制度です。
5〜9人が、ひとつの屋根の下で職員も交えて共同生活を送ります。職員と共同で、食事の支度や掃除、洗濯を行い、一日中家族的で落ち着いた雰囲気の中で生活をし生活そのものをリハビリとして、痴呆の遅延、緩和を図り、人として充実した日々を送っていただく、それがグループホームです。
●あじさいの基本コンセプト
「グループホーム あじさい」では、「居住」だけの為のものではなく、リハビリを基本としたグループホームケアをめざします。
残存機能を刺激し活性化させるために現実の生活を利用する方法であり、人、場所、物、時間、に関する事柄を記憶して、それを繰り返す事を基本とするケアです。
高齢者個人の能力や意欲に合わせたアクティビティ(歌、音楽、散歩、会話、ディスカッション、等)によりその残存機能に刺激を与えます。
これにより、高齢者の痴呆の緩和や生活の質(QOL)の向上を促進させることに努めます。
痴呆性高齢者のケアに付いては、身体的な残存能力よりも、入居者が何歳くらいの内面世界に生きているか記憶などの知的能力がどの位あるかを残存能力として的確に把握するよう努め、個人にあわせたケアを目指します。
大規模施設では、「個」の尊重がはかりにくい状況で、それに比べて少人数では、入居者も介護者も同じ顔ぶれとなり、入居者の痴呆状態や能力を考慮したアクティビティが図りやすく、多人数でも少人数でも集団生活には変わりありませんが、どちらのほうが入居者の主体性を捉えられるかといえば、少人数の集団生活であると思います。
そんなグループホームの良い点をフルに生かし「ゆっくり、一緒に、楽しく」介護してゆく事を目標とします。