自分の体は自分で守っていく時代
株式会社GME相談役 小和田幾野
郵送検査事業を始めたのは、今から7年前の2000年でした。
ある医師から、「郵送検査と言う事業があるが、やってみないか」と言う誘いがありました。
医療費が増大していく中、医療費削減という状況で、これからは、自分の体は自分で守っていく時代が来るのだと感じていた時でした。
全く新しい事業で、何をどのようにしていったら良いのか思考錯誤していました。主に感染症に関しての郵送検査を開始したのですが、郵送検査を認知されるまでには、長い時間がかかりました。今でも、私の周りでは、「郵送検査」の認知度は低く、知っていても「病院より精度が落ちるんじゃないの」などの声を聞く事が多くあります。
何とか、郵送検査を知っていただき、こんな便利な健康チェックの方法があることを認知していただけるよう努力しています。また、郵送検査であるが為の欠点の改善にも取り組んできました。
現在では、遺伝子の検査が多く採用されていますが、医療現場で遺伝子の検査をする必要が無いもの、たとえばトリコモナスやカンジダの検査などは、わざわざ高価な遺伝子の検査をする必要がありませんでした。そのため、トリコモナスなどを生きたまま検査する方法(培養法)が主流の検査方法でした。
しかし、郵送の検査では、カンジダは、カビの一種ですので、郵送で死んでしまう事は無いのですが、トリコモナスは、温度変化に弱いため、一般に病院で使われている検査キットを使用して、郵送を行うと、ほとんどが死んでしまい、陰性という結果になってしまう事が分かりました。
どうしたら、郵送でトリコモナスを検査することができるのか、研究することにしました。
抗原抗体反応を利用した検査方法を開発するために、ウサギに抗原を免疫して、抗体ができるのを待ち、抗体を取り出し検査する方法を研究してみましたが、失敗に終わってしまいました。
3匹のウサギは、私の経営する介護保険施設でゆっくり暮らしてもらう事にしました。
その後、郵送過程で死滅する確率を低くするには、どうしたら良いのかさらに検討した結果、「トリコモナス専用培地」を採用する事にしました。
結果、トリコモナスが死滅する確率がグッと減り、改善の効果が出ました。
しかし、まだ完全とは言えず、さらに遺伝子検査の開発に着手しました。群馬大学との共同研究開発により、現在ではトリコモナス検査は、遺伝子の検査方法で行う事ができるようになりました。 多くの郵送検査では、当社が当初使用していたキットを使って検査しているようです。
さらに、使いやすいキットやより良い検査の開発を重ね、郵送検査を多くの方に利用していただき、みなさんの健康に役立つよう努力して行きたいと思っております。
会社名 |
株式会社GME |
商 号 |
GME医学検査研究所 |
許認可 |
群馬県登録衛生検査所 登録番号 第54号 管理医療機器販売業 介護支援専門員 臨床検査技師 看護師 |
創 業 |
2000年(2006年7月株式会社あじさいより別法人として設立) |
資本金 |
9,900,000円 |
事業案内 |
医学検査業務 郵送による検体の検査方法研究開発業務 健康維持自己管理の啓蒙活動業務 医学検査のインターネットショップ販売業務 |
代表取締役 |
小和田 幸男 |
所在地 |
〒370-0862 群馬県高崎市片岡町1-1-5 |
電話番号 |
027(310)7000 |
FAX番号 |
027(310)7001 |
メールアドレス |
postkensin@gme.co.jp |
指導監督医 |
八木 繁樹 |
研究検査主管 |
小和田 幾野 |
精度管理責任者 |
坂井 美保子 |
検査管理者 |
大廣 暢晃 |
顧客情報管理責任者 |
大廣 暢晃 |
検査料金 |
「検査一覧」頁を参照してください。 ※検査料金には検査料・送料・容器代・返送料・消費税等、検査に係る全ての料金が含まれていますので、検査料金以外は一切かかりません。 |
プライバシーの保護 |
お申し込み頂きました個人情報又は検査結果につきましては、その情報が外部に漏れることが無いように細心の注意を払っております。 |
| グループ会社 |
グループホームあじさい ナーシングホームあい 住宅型有料老人ホームあい 高齢者専用賃貸住宅あい 訪問看護ステーションあい 居宅介護支援事業所あい デイサービスあい |
備 考 |
GME医学検査研究所は、群馬県最大の都市、高崎市のシンボルとも言える観音様が建つ観音山の中腹にあります。烏川の清流と市街地が一望できる、緑豊かな環境の中で、皆様の健康と安全にお役に立てればと願いながら、丁寧にひとつづつ検査をしております。 |

