A型肝炎について感染経路や症状、治療方法から予防などを詳しく解説します。

A型肝炎

A型肝炎とは

A型肝炎は、A型肝炎ウイルス(HAV)に感染することで、発熱、全身倦怠感、吐き気、嘔吐、黄疸などの症状を引き起こします。通常は、一過性の急性肝炎を起こし、慢性化することはありません。
 
患者の発生は、衛生環境に影響されやすいため、上下水道の整備された先進国では感染者数が少なく、整備されていない発展途上国では感染者数が多いとされています。
感染力は極めて強いため、院内感染の事例などが報告されています。
男性同性愛者の間では性感染症としての流行も、日本を含めて世界各地で認められています。

感染経路

A型肝炎は、通常はA型肝炎ウイルスに汚染された水や食べ物(井戸水やカキ、その他の魚介類)により経口感染します。

また家族内や施設内での感染も報告されています。
 
男性同性愛者の間では、性感染症として流行していることから、男性間の性交渉なども感染の原因になります。

主な感染経路

糞口感染
A型肝炎患者の便に汚染された水・果物・野菜・魚貝類などを介して感染します。
性的感染
主にアナルセックスやオーラルセックスによって感染します。

症状と経過

潜伏期間
  • ・2~7週間(平均4週間)
症状
  • ・発熱、全身倦怠感
  • ・食欲不振、嘔吐、腹痛などの消化器症状
  • ・肝機能低下による黄疸
  • 2~3ヶ月経過すると、回復します。
    ※慢性肝炎になることはありません。

検査について

検査を受けられる機関
  • ● 病院・医療機関(内科)
検査

A型肝炎ウイルスに感染しているかどうかは、血液を検査して調べます。
 
臨床症状と肝機能異常に加え、IgM型HA抗体価の上昇を確認します。
IgM型HA抗体は、症状発現から数か月かけて陰性化します。

予防

※男性同性愛者間の性交渉においてコンドームの着用は感染予防になりません。

手洗い・消毒 A型肝炎患者の便の処理後は、手をよく水ですすぐ、又は、消毒を行う。
ワクチン接種 予防のためのワクチンは非常に有効であり、接種が可能です。
男性同性愛者には積極的にすすめられます。
加熱調理 渡航先では、生水・氷入りの飲み物・加熱していない食べ物に注意し、できるだけ加熱したものを食べるようにする。

治療法

  • ● 安静にする

A型肝炎ウイルスに対しては治療薬はなく、基本的な治療法は安静にすることのみです。急性期には入院します。
2~3ヶ月の経過ののち、回復します。
※慢性肝炎になることはありません。

  • ● 治癒後

一度、A型肝炎ウイルスに対する抗体(IgG型HA抗体)を獲得すると再び感染することも再発することもありません。

感染後2~3ヶ月に渡り、A型肝炎ウイルスが体内に残ることがわかってきました。
したがって、肝機能が正常化したからといって、必ずしもA型肝炎ウイルスの排泄がなくなっているとは限らないので、数ヶ月は周囲に対して感染予防への注意が必要です。

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