検体は厳重かつ安全に返送

2021/2/1より、日本郵便様で『新型コロナウイルスPCR検査』に関する輸送の規程が以下のように大幅に変更されました。

• ・医療機関と同等の厳重な三重梱包資材の使用
• ・検体の不活性化(感染力のない状態)して、輸送すること
• ・資材、送り状等に感染性物質であることを適切に表示すること

GMEは日本郵便様の検体輸送規程に則った
運用をしております

三重梱包について

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  ①一次容器

  国内生産品の医療用チューブを使っております。

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  ②二次容器

  バリアパウチという感染性物質を輸送する専用の包材を使っております。

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  ③三次容器

  バリアボックスという頑丈な資材により、一次容器の破損の防止、万が一破損した際に検体漏洩を防止しております。

検体不活化について

GMEでは検体を不活化させる専用液を予め検体採取容器に充填しております。
これによりウイルスが不活化されるので、安心してお取り扱いいただけます。
検査実施前に不活化された検体からウイルスの遺伝子情報を抽出することで、精度の高い検査を実現しております。

適切な表示について

輸送の外装となるバリアボックスには、感染性物質があることを明記しております。
また、検査キットに同封しているゆうパック伝票には「コロナ検体(不活化済み)」の表記をしており、適切な表示方法を守っております。