婦人科のがんの中でも発生率が高い子宮頸がん。
子宮頸がんは、ハイリスク型ヒトパピローマウイルス(HPV)に長期感染することが主な要因で、
早期に発見できれば比較的治療がしやすいですが、進行すると治療が難しくなります。
発症率が上昇する20代のうちから
医療機関での受診や郵送検査(セルフチェック)を定期的に受けることが大切です。
お医者さんやお住まいの自治体で行っている「子宮頸がん検診」について、
関心はあるけど実際に踏み出せない方が多いのではないでしょうか?
【時間がない、恥ずかしい、採取が怖い】こんな理由で、子宮頸がん検査をあきらめていませんか?
郵送検査は、そんな悩みを抱えている方におすすめの方法です。
GME医学検査研究所の「子宮頸がん+HPV検査」は、子宮頸がんとその発症原因となる、HPV(ヒトパピローマウイルス)を同時に調べることができる検査です。
子宮頸がん検査(細胞診)は「細胞に異常がないか」、HPV検査で「子宮頸がんの原因であるウイルスに感染していないか」を検査します。
子宮頸がん検査は細胞診とHPV検査を併用することで、現在のがんの有無と将来の発がんの危険性を知ることができ、子宮頸がんの見逃しをほぼゼロにすることが可能です。
HPV(-)でも、細胞診をして進行に気が付くケースもあります。このことから、子宮頸がんとHPVは併用して検査していただくことをオススメします
検査についてはこちら
「自己採取で正しく検査ができるの?」「信頼性のある検査結果が出るの?」そんな不安もあるかと思います。
GME医学検査研究所では、初めての方でも簡単かつ、確実に採取ができる「加藤式擦過器具」を採用しています!
2017年の日本産業衛生学会で発表された加藤式による自己採取法の有所見率はおよそ2%であり、この割合は医師採取(子宮頸部擦過法)の従来法とほぼ同水準であることが報告されています。
さらに2016年の性感染症学会では、「HPV検査においては医師採取と自己採取で、自己採取のHPV検出率が医師採取のHPV検出率を上回る結果となり、自己採取法は大変有用であると言える」との研究発表がされました。
他社で使用している子宮頸がん検診用の自己採取器具だと、どうしても細胞の取りこぼしが出てしまいます。(図参照)ですのでGMEでは加藤式自己擦過法器具を取り入れました。
「加藤式擦過器具」は、採取するスポンジ部分の太さ・弾力・表面構造が従来品とは全く違い、子宮頸がんの好発部位から多くの細胞組織を簡単に採取できるため、子宮頸がん検査の信頼性が大幅にアップしています。
インターネットやお電話から簡単にお申し込みが可能です。土日祝も含め17時までのご注文・ご入金は、即日発送を行います。 (郵便局留めの即日発送は15時までとなります)
検査キット類がお手元に届いたら、同封されている採取方法説明書や取扱説明書をよく読み、ご自身で検体を採取していただきます。
同封してある返信用封筒に検体と検査申込書を同封して、ポスト投函していただくだけです。返送時にお客様の送料の負担はございません。
インターネット、または、お電話で結果を確認することが可能です。
インターネットやお電話から簡単にお申し込みが可能です。土日祝も含め17時までのご注文・ご入金は、即日発送を行います。 (郵便局留めの即日発送は15時までとなります)
検査キット類がお手元に届いたら、同封されている採取方法説明書や取扱説明書をよく読み、ご自身で検体を採取していただきます。
同封してある返信用封筒に検体と検査申込書を同封して、ポスト投函していただくだけです。返送時にお客様の送料の負担はございません。
インターネット、または、お電話で結果を確認することが可能です。
子宮頸がんについて、「なんだかよく聞くけど、実際よく知らない」という方、多いのでは?子宮頸がんは女性特有のがんとして、罹患率が急上昇しています。
また、近年発症年齢が若年化していることはご存知ですか?
図:日本における20~39歳の女性10万人あたり各種がんの発症率推移
国立がんセンターがん対策情報センター、人口動態統計(厚生労働省大臣官房統計情報部編)
図:子宮頸がんの発症状況(日本人女性)
国立がんセンターがん対策情報センター、人口動態統計(厚生労働省大臣官房統計情報部編)
※上皮内がんとは:がんの初期段階で、子宮頸部の表面(上皮)のみに発生し、転移の心配がないもの
子宮頸がんの原因は主に性交渉によって感染する、高リスク型のヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスが原因です。 このウイルス自体は性交渉経験のある女性であれば、8割の女性が一生に一度は感染すると言われています。 このウイルスに感染しても約9割の方は自己免疫によって、ウイルスを体内から排除することができます。 しかし、自己免疫で排除できずにウイルスが長期感染(持続感染)していると、子宮頸部の細胞が数年かけてがん細胞へと変化していく可能性があります。これが子宮頸がんと呼ばれるものです。
定期的な検査をせずに細胞の変化に気づかないでいると、血が混ざったおりものや下腹部の痛みが生じます。不正出血が起こるのも子宮頸がんの特徴の1つです。 進行したがんでは治療が困難な場合や、子宮の摘出をする場合もありますが、がんになる前の状態(前がん病変)で発見すれば、子宮摘出などを行なわない比較的簡単な手術で治療することができ、その後の妊娠・出産も可能になります。 これには、定期的な検査を受け「前がん病変」で発見することが、ポイントと言えます。
病院へ定期的に通うのが困難な場合は、郵送検査がおすすめです
病院で検査をすると色々と時間がかかる上、他人に恥部を触られる事に抵抗がありました。
こちらのサービスはそれらの点を気にしなくて良いのでありがたいです。検査にローコスト版があるのも良心的です。
検査、よろしくお願いします。
迅速に発送して下さりとても助かりました。
検査も、自己採取がうまくできるか不安を持っていましたが、簡単な方法で採取できましたし、取扱説明書もとても分かりやすかったので、スムーズに検査ができました。
リーズナブルに、自宅でリラックスして検査ができて嬉しいです。
ありがとうございました!!スタッフの皆様、これからも頑張って下さいね。またよろしくお願い致します。
不安な気持ちを不安で終わらせない希望のある検査だと思います。
結果をまっています。
検査項目
女性用性病検査12項目
スタンダードパッケージ販売価格:23,130円(税込)
ローコストパッケージ 販売価格:21,430円(税込)