発生場所 肺門部型(肺の入り口にできるがん) … 組織型:扁平上皮がん・小細胞がん
  • ・喫煙と深い関係があるといわれています。
  • ・X線写真では、心臓などの影に隠れて写りにくい場合があります。
  • ・痰の中にがん細胞が出てくるという特徴があるので、 日本人に多い扁平上皮がんでは「喀痰細胞診検査」が有効です。
肺野部型(肺の奥にできるがん) … 組織型:腺がん・大細胞がん
  • ・初期には自覚症状がありませんが、X線写真で発見することができます。
クラス分け 肺がん スクリーニング検査結果 クラス分け

 

▽ 肺がん検査が 陽性(+)の方へ ▽
ご注意事項
  • ・肺がんは、がんによる死亡率で第一位を占め、さらにその数は増加しています。
  • ・肺がんには肺門部型と肺野部型があり、日本人に多い扁平上皮がんの大部分は肺門部型です。
  • ・咳や血痰以外の他の症状がみられた時には病状が進行している場合がありますので、症状がなくてもできる限り3ヶ月に1回は検査を受けて、なるべく早く発見することが大切です。
  • ・肺がんを予防するには、“禁煙”と“職場でがんを起こす可能性のある物質にさらされない”よう注意することが大切です。

 

検査結果 検査結果が(Ⅲ)~(Ⅴ)だった場合医療機関で診察を受けてください。
その後の精密検査として
  • ・胸部直接X線撮影
  • ・断層撮影
  • ・CT(コンピューター断層撮影)
  • ・気管支ファイバースコープ
などがあります。
検査結果が(Ⅰ)~(Ⅱ)だった場合
できる限り3ヶ月に1回の検査をお勧めします。
日本臨床細胞学会では 「老人保健法に肺がん検診が取り入れられてから15年を超え、X線と喀痰細胞診の併用による肺がん検診の有効性が確認され、全国で施行されています。この間 “CT”や“PET”などの新しい検診方法や手段が検討されてきました。しかし、いまだに肺門部肺がんの早期発見においては喀痰細胞診に優る方法はありません」と表現されています。
注 意 この検査はスクリーニング検査です。スクリーニング検査とは、症状がまだ現れない段階でがんがあるかどうかの可能性を調べるものです。結果は決定的なものではなく、その後の診察や検査によってがんの診断が確定されたり、あるいはがんの疑いが否定されることがあります。

 

 

  肺がんについて詳しくお知りになりたい場合には、当社のHPをご参照ください。