陽性の項目がありましたら…
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該当する陽性項目のご注意事項をお読みになり、治療の必要がある場合には、診療科を参照して該当診療科のある
GME協力医療機関 またはお近くの医療機関へ検査結果報告書(紙面)を持参して受診してください。 |
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医師の判断(薬剤処方または再検査) |
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3.
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治療(服薬・点滴・塗り薬など) |
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4. | (治癒確認) |

協力医療機関とは…
当社郵送検査の趣旨や検査方法をご理解いただき、お客様の診察・治療がスムーズに進むようご協力いただいている医療機関様です。
検査結果につきましては弊社では、精確な結果を得られるよう万全の体制で検査に臨んでおりますが、検査結果は検査法や検体採取のタイミングにより検査施設間で異なる場合がございます。
各病気の詳細・治療についてなど
よくあるご質問
- GMEからお薬を処方することはできないのですか。
- GMEは、登録衛生検査所であり、医師の確定診断ではないことから、お薬の処方(処方箋の発行)を行うことができかねます。お薬の処方及び治療につきましては、医師の判断により行います。
- 協力医療機関へ受診すれば、すぐに治療(処方)してもらえるのでしょうか。
- 協力医療機関様は、弊社の郵送検査の趣旨や、検査方法などをご理解いただいたうえで、ご協力をいただいております。
そのため、多くの場合が当所の検査結果をご持参いただくことで、医師が必要と判断した場合を除き、重複した検査を行わないで診察致します。 - スクリーニング検査と確認検査の違いについて教えてください。
- スクリーニング検査とは、第一段階として大勢の中から疑わしい人をピックアップするために行う、ふるいわけを行う検査です。
おおむね集団検診で行われる検査などがスクリーニング検査にあたります。
スクリーニング検査には通常、見逃しがないよう感度の高い検査法が用いられます。しかし感度が高いと、間違って病気ではない陰性の人も、時には陽性(偽の陽性)としてしまいます。 そこで第二段階として確認検査と呼ばれる、病気に間違いないひとだけを選ぶ検査を行います。
確認検査には、特異性の高い検査が用いられます。 一般に1つの検査結果だけでイコール病気と診断されるわけではなく、症状や臨床所見を含め、いくつかの検査方法をもとに、最終的に医師が診断をします。 - 採取された検体中の菌が郵送中(返送中)に死んでしまい、検出されないことはないのですか。
- 当社では遺伝子検査を導入しており、クラミジア・淋菌・トリコモナス・咽頭クラミジア・咽頭淋菌・ヒトパピローマ(PHV)検査に関しましては菌体中の遺伝子(DNA)を調べています。
したがって菌の生死は検査精度に関係ありません。血液検査につきましても、HIV・C型肝炎ウイルス・梅毒検査に関しましては血液中の抗体を検出し、
B型肝炎ウイルス検査ではウイルス表面のタンパク質抗原を検出しており、いずれも菌の生死は検査精度に関係ありません。
カンジダ検査は培養法で検査を行っており、菌が生きていないと検出されませんが、カンジダは比較的乾燥環境でも長期に生存することが知られており、感染性を保ったまま採取保存が可能です。 - 検査結果の精度は正確ですか。病院と同等ですか。
- 病院で行うものと同等です。
これは、弊社がほとんどの病院が外部に委託する検査機関と同じ登録衛生検査所だからです。
しかし、検査施設によって採用している検査法が違うと、得られる結果に相違が出てくる可能性があることや、当社の場合、検体採取が自己採取という点においてはまったく同じとは言えません。
検体採取方法にしたがって正しく検体を採取できれば、得られる結果の信頼性は非常に高いとお考えください。 - 結果確認をインターネットにしましたが、陽性だったので書面も発行できますか。
- ご安心ください。
お申込み時に、書面通知を希望されていない方で、検査結果報告書(書面)をご希望される場合は、下記の内容を、お電話またはメールにてご連絡ください。
ご連絡いただく内容
・検査申込番号
・パスワード
・希望通知方法 = メール(PDF) or 郵送(書面)
・氏名(下記ご注意ください)
※検査結果報告書に記載される氏名につきまして「氏名が本名と異なる」また、「氏名が記載されていない」場合には、医療機関にてご本人様と確認が取れず、 再度検査から行うことになる可能性が高くなります。検査結果報告書発行をご希望の場合には、本名にて発行されることをお勧めいたします。
