アナルセックスは性病に
感染する確率が高い

感染拡大を防ぐには
”知る”ことも大切

アナルセックスでの
性病感染率が高い原因

HIVや他の感染症は傷口から感染することが多いです。直腸の粘膜はとても薄いため、挿入時の摩擦で傷がつきやすく、傷口から性病に感染する確率が高くなります。
2021年のHIV感染経路の内訳ではゲイ男性の感染率の高さが伺えます。

症状のないまま
性病に感染しているかも⁉

ある調査で、無自覚の1,000人以上のゲイ男性を対象に性病の有無を調べたところ、23%の調査協力者が性病にかかっていることが判明しました。
そのうちの38%がクラミジアで、36%が淋菌という性病にかかっていました。クラミジアも淋菌も症状が現れない場合が多いため、感染に気づかないまま性行為をしてしまい、周囲に感染を拡大させてしまうケースが多いです。
また、この調査では14%の人々がHIVに罹り、そのうちの44%はパートナーから感染したという結果が出ています。自身が性病であると気づかないまま感染を拡大させたり、パートナーとピンポン感染を繰り返さない為にも、定期的に検査を行うことが大切です。

アナルセックスで
気をつけるべき性病は？

男性同士でセックスをしている場合
HIVの感染リスクは約26倍

ゲイ男性など男性とセックスをする男性は、HIVの流行から極端に大きな影響を受けています。
2019年には、他の成人男性に比べ、ゲイ男性など男性とセックスをする男性のHIV感染リスクは26倍も高くなっていました。

クラミジア・淋菌による直腸炎で
HIVへの感染率があがる

淋菌やクラミジアが直腸に感染すると『直腸炎』を引き起こします。
直腸炎とは、直腸粘膜の炎症であり排便時の疼痛あるいは違和感や、便中に粘液や膿・血液を認める病態のことです。ですが、約70％は無症状であるとされています。
直腸が炎症を起こしている場合、HIVへの感染リスクが4～6倍も上昇するといわれています。

検査精度と
アフタフォローについて

自社の登録衛生検査所で
精度の高い検査を実施

法律で定められた施設基準、検査体制を満たした施設のみが認可される登録衛生検査所を自社で運営しております。（高崎市登録第54号）

検査は国家資格である臨床検査技師が行い、正確な検査を実現しております。
臨床検査技師の内1名は、国内で49名(2022年10月更新)のみに与えられた「性感染症学会認定士」として登録されております。

陽性だった場合
アフターフォローがあります

GMEでは全国各地に協力医療機関があります。検査を受けてくださった方の診察・治療がスムーズに進むよう、当所の郵送検査の趣旨や検査方法などをご理解いただいたうえで、ご協力いただいております。

GMEでHIV検査を受け、結果判定待ちや陽性判定を受け取ったお客様が『ぷれいす東京』の相談窓口をご利用した際、スムーズにフォローを受けられる連携をしております。

よくある質問

• 郵送検査のメリットって?

  ＋

  お客様より『病院に行かずに済むので楽』という声を多くいただきます。
  また人と会わないことなども郵送検査ならではのメリットです。
  ▶お客様の声はこちら

  GMEの郵送検査が選ばれる理由：(2021年1月～2021年10月の期間)※重複回答あり

  

• 検査精度は高い?

  ＋

  法律で定められた施設基準、検査体制を満たした施設のみが認可される登録衛生検査所を自社で運営しております。（高崎市登録第54号）
  検査は国家資格である臨床検査技師が行い、正確な検査を実現しております。

  さらに詳しい情報は下記をご覧ください。
  ▶検査精度について

• 検査にかかる日数は？

  ＋

  検査所要日数は各項目により異なります。
  詳細は▶こちら(検査所要日数)からご確認ください

  複数の検査項目が含まれた検査セットをお申込の場合には、検査が完了したものから随時、インターネットやお電話で検査結果を確認することが可能です。

• はじめてでも採取できるかな？

  ＋

  GMEの採取キットは簡単に採取ができる設計となっており、お客様の声でも『使いやすかった』とご好評いただいております。
  ダウンロードできる説明書や採取方法の動画もご用意しています。
  ▶採取方法の動画はこちら

• 郵送検査の流れが知りたい

  ＋

  お申込みは弊社ホームページより承っております。

  詳しくは下記ページをご参照くださいませ。
  ▶検査申込から検査結果確認までの流れ

• 支払い方法を教えてほしい

  ＋

  詳しくは下記ページをご参照くださいませ。
  ▶配送・お支払いについて

• キャンセルや返品はできる?

  ＋

  詳しくは下記ページをご参照くださいませ。
  ▶キャンセル・返品について

• 検査結果はどのようなもの?

  ＋

  検査結果を確認する方法は、インターネット(パソコン・スマートフォン・フィーチャーフォン)または、お電話、書面(ダウンロード)の方法からお選びいただけます。
  それぞれ個人情報を最大限考慮した通知方法となっております。

  詳しくは下記ページをご参照くださいませ。
  ▶検査結果確認

• もしも陽性だったらどうする?

  ＋

  GMEでは全国各地に協力医療機関があります。検査を受けてくださった方の診察・治療がスムーズに進むよう、当所の郵送検査の趣旨や検査方法などをご理解いただいたうえで、ご協力いただいております。また、オンライン診療とも提携しております。

  詳しくは下記ページをご参照くださいませ。
  ▶協力医療機関について

• 検査や性病について質問したい

  ＋

  お問い合わせは無料です。

  具体的なお悩み・ご相談にはGMEのオペレーター・検査技師が直接お答えいたします。
  臨床検査技師の内1名は、国内で49名(2022年10月更新)のみに与えられた「性感染症学会認定士」として登録されております。
  お問い合わせフォームへ

相手に感染させないためには
定期的な検査が大切です

性病によっては『症状があまりでない』『日がたつと症状が消える』ものもあって感染に気がつかないケースが多いです。気がつかないままパートナーに感染させてしまう事もあります。放置しても治らないため、定期的な検査をすることが大切です。