学会・セミナーへの参加
所属学会
日本エイズ学会
日本性感染症学会
日本感染症学会
日本臨床検査技師会
群馬県臨床検査技師会
参加学会
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
日本性感染学会 第24回学術大会(東京)
日本性感染学会 第25回学術大会(岐阜)
日本性感染学会 第26回学術大会(岐阜)
日本性感染学会 第27回学術大会(兵庫)
日本性感染学会 第28回学術大会(東京)
日本性感染学会 第29回学術大会(岡山)
日本性感染学会 第30回学術大会(北海道)
日本性感染学会 第31回学術大会(東京)
日本性感染学会 第32回学術大会(京都)
日本性感染学会 第33回学術大会(東京)
日本性感染学会 第34回学術大会 web開催(石川)
2014年
2015年
2017年
2018年
2019年
第28回 日本エイズ学会学術集会・総会(大阪)
第29回 日本エイズ学会学術集会・総会(東京)
第31回 日本エイズ学会学術集会・総会(東京)
第32回 日本エイズ学会学術集会・総会(大阪)
第33回 日本エイズ学会学術集会・総会(熊本)
2014年
第63回 日本医学検査学会
他展示会など
日本性感染症学会・日本臨床検査自動化学会・日本分子生物学会・日本生化学会・エイズ学会・国際バイオテクノロジー展・エイズ&ソサエティ研究会議など、積極的に参加し、最新の情報を活用しながら、日々の検査業務やその改善に取り組んでおります。
学術関連情報
学術発表実績
- ◎田村恵一・若林泰史・伊藤晋:咽頭淋菌診断におけるSDA法とリアルタイムPCR法の比較
日本性感染学会 第28回学術大会 2015.12.5 - ◎田村恵一・若林泰史・大廣暢晃:郵送検査におけるPCR法を用いた腟トリコモナス検査の現況
日本性感染学会 第29回学術大会 2016.12.3 - ◎大廣暢晃・若林泰史・中澤章子:当社郵送検査における過去5年間の梅毒陽性者数の調査
日本性感染学会 第30回学術大会 2017.12.2 - ◎若林泰史・大廣暢晃・中澤章子・佐藤史哉:当社郵送検査におけるSTI陽性率に関する検討(2017~2018)
日本性感染学会 第31回学術大会 2018.11.24 - ◎若林泰史・大廣暢晃・中澤章子・佐藤史哉:当社郵送検査におけるSTI陽性率に関する検討(2018~2019)
日本性感染学会 第32回学術大会 2019.11.31 - ◎若林泰史・大廣暢晃・中澤章子・佐藤史哉:当社郵送検査におけるリアルタイムPCR法を用いた単純ヘルペスウイルス1型・2型の検出
日本性感染学会 第32回学術大会 2019.11.31 - ◎若林泰史・大廣暢晃:当社郵送検査におけるSTI陽性率に関する検討(2019~2020)
日本性感染学会 第33回学術大会、2020.12.5 - ◎若林泰史・大廣暢晃:当社郵送検査におけるSTI陽性率に関する検討(2020~2021)
日本性感染学会 第34回学術大会 2021.12.27
論文投稿
- ◎田村恵一・若林泰史・伊藤晋:咽頭淋菌の郵送検査における2種の核酸増幅法結果の不一致
日本性感染症学会誌 2016;27(1):155-156. - ◎大廣暢晃・若林泰史:郵送検査におけるTrichomonas vaginalisと重複感染の現況
日本性感染症学会誌 2017;28(1):133-134. - ◎大廣暢晃・若林泰史・中澤章子:郵送検査における過去5年間の梅毒陽性者数の調査
日本性感染症学会誌 2018;29(1):139-140.
研究・調査協力等
業界初のトリコモナスDNA検査
通常のトリコモナス検査は、生きて動いているトリコモナス原虫を顕微鏡で確認できるかどうかで判定をする「鏡検法や培養法」で行っております。この方法では、郵送過程の温度変化で死滅してしまうトリコモナスを検出する方法としては、精度に問題がありました。
弊社は2006年に群馬大学医学部との共同研究によってトリコモナス原虫の生死にかかわらず検出できる、トリコモナスDNA(遺伝子)検査を開発し郵送検査の欠点を克服しました。
DNA(遺伝子)検査では、トリコモナスの生死にかかわらず、「存在したかどうか」を検査できる為、郵送過程でトリコモナス原虫が死滅していても問題なく判別することができます。
定期的な社内研修会の実施
お客様からのさまざまなお問い合わせに迅速・丁寧に対応できるよう、性感染症やがん疾患についての研修会、電話対応研修を定期的に開催し、社員の知識向上やスキルアップを図っております。
具体的には月1回、以下の内容を実施しています。
感染症知識のアップデート
HIV/エイズ学会・性感染症学会などで得た、最新の性感染症情報を共有し、会社全体で知識のアップデートを行っています。
社内での性感染症講座
カスタマーサポート担当をはじめとした全社員および新入社員へ、性感染症に関する知識の共有を行い、スムーズなお客様対応や、性感染症に対する正しい知識を発信できるよう努めています。
コラム記事の監修
本サイトにて毎月、コラムの執筆および監修を行っております。お客様に必要な情報をお届けできるように日々取り組んでおります。