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HIVの検査キット一覧(郵送) HIVの検査キット一覧(郵送)

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【男性用】 HIV検査を含むキット

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【女性用】 HIV検査を含むキット

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HIV検査キットとは?

HIV検査キットは、自宅で簡単にHIV(ヒト免疫不全ウイルス)への感染の有無を調べることができる検査キットです。病院や保健所に行かなくても検査ができ、プライバシーを守りながら確認できるメリットがあります。

HIVは、Human Immunodeficiency Virus (ヒト免疫不全ウイルス)というウイルスの頭文字をとった略称で、ヒトの体を病原体(細菌、カビ、ウイルス)などから守るのに重要な役割を果たす免疫細胞に感染するウイルスです。HIVは HIV感染者の血液、精液、膣分泌液、母乳などに多く含まれています。粘膜(腸管、膣、陰茎亀頭、口腔内など)および血管に達するような表皮の傷から感染します。

このような症状がある場合には検査をおすすめします

男性の場合

  • 初期症状としてのどの痛みや、発熱、リンパ節の腫れ、倦怠感、筋肉痛などの症状が現れることがある。

女性の場合

  • 初期症状としてのどの痛みや、発熱、リンパ節の腫れ、倦怠感、筋肉痛などの症状が現れることがある。

より詳しいHIVに関する説明は「HIV感染症/AIDS(エイズ)とは?症状や検査方法、予防、治療法について」にて解説しています。

HIV検査キットの使い方

GME医学検査研究所では、ECLIA法(電気化学発光免疫測定法) 第4世代のHIV検査方法を採用しております。
当初のHIV検査では、初回検査で陽性判定となった場合、確認検査を実施し慎重に検査結果をお出ししております。確認検査ではIC法を採用しております。
具体的な使い方に関しては以下項目から詳細をご確認ください。

採血キットの使い方

再生時間:1分44秒

採取時間:約5~10分


 1  袋の封を開け、ランセットとろ紙を取り出します。


 2  検査申込番号シールをろ紙に貼ります。


 3  採血する場所は、指先の両側が痛みを感じにくいため推奨されています。※指の腹で採血しても問題ありません。


 4  ランセットのキャップをねじり取って採血の準備をしてください。


 5  一度使用したランセットは再利用できません。 誤って使用前に先端を押さないよう気をつけてください。


 6  消毒綿で採血する場所を拭き、よく乾かします。


 7  採血する側の指を台の上に置くなどして固定し、ランセットを採血部位に押し当て針を刺します。


 8  針を刺した後、肘から指先に向かってしぼりだすように圧迫します。


 9  刺し傷をつけても血液が出にくい場合は、てのひらから指先に向かってしぼり出してください。


 10  ポタリと落とす感じで、裏まで染み込ませます。血液が落ちない場合、血液をろ紙に軽く押し当ててください。


 11  血液は、○を目安に落とします。採血後は直射日光を避け、3時間を目安に自然乾燥させてください。
(採取する○の数は検査数で異なります)


 12  ●「血液専用返送袋」にろ紙のみ入れて、ご返送ください。
●ランセット(使用・未使用)、消毒綿は別の医療廃棄物袋に入れてご返送ください。

郵送検査の流れ

STEP1 お申し込み お申し込み ご希望の検査をお選びください。
STEP2 キット受取り キット受取り ご指定の住所へ発送いたしますので、お受取りください。
最短当日発送・翌日受け取り※1
STEP3 検体採取 検体採取 同封の説明書を参考に検体を採取します。(採取は簡単です)
STEP4 検体返送 検体返送 検体をポストに投函します。
1~3日で到着※2
STEP5 検査 検査 登録衛生検査所の自社検査室で毎日検査しています。
STEP6 結果確認 結果確認 検体到着後、項目によっては最短当日に結果確認していただけます。
結果は即日確認可能※3

※1:地域によって日数に変動がございます。15時までのお申込受付で検査キット当日発送。
※2:検体返送元の地域によって日数に変動がございます。
※3:検査項目によって日数が異なります。再検査の場合はお時間を頂戴することがございます。

GME検査キットの信頼性について

GME医学検査研究所は1997年創業、日本で初めて性感染症の郵送検査サービスを開始しました。
当社では、検査を精確に行うのはもちろんのこと、お届けする採取器具の安全性確認やお預かりする個人情報の取り扱い等についても、信頼いただける体制を築いております。
日本性感染症学会での学術発表や論文投稿も行っており、国内で49名(2022年10月更新)のみに与えられた「性感染症学会認定士」として登録されている検査技師も在籍しています。

▶「検査キットの信頼性」について詳細はこちら

よくある質問

体外に出た血液から、HIVに感染することはありますか。
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)は、体外に出るとただちに不活化し、感染力を失っていきます。

血液を介してのHIV感染は血液に濃厚に接触しなければ成立しません。

したがって、日常の生活で、HIVに感染することはありません。
不安な行為があってからすぐにHIV検査をしても大丈夫ですか。
HIV感染初期では、どのような検査を行っても、検査結果が陰性に出てしまう期間があり、これを「ウィンドウ期」と呼びます。

ウィンドウ期には、HIVが血液中に出現するまでの期間(感染機会から約1週間後)と、HIVが血液中に出現してからHIV検査で陽性となるまでの期間に区別されます。

後者の期間は、検査方法によって長さが異なり、HIVが血液中に出現してから
約11日後(感染機会から約18日後)には、核酸増幅検査(NAT検査)、
約22日後(感染機会から約29日後)には、抗体検査
で、検出できるようになります。

しかし抗体検査の場合、HIV抗体が血液中に出現するまでの期間が個体差や感染状況によって異なるため、確実な結果を得るためには、3ヶ月以上経ってから検査を実施することが望ましいと言えます。
キスで、HIV感染はしますか。
HIVが直接、血液の中に入ってこない限り、HIV感染の心配はありません。

しかし、口内炎や、傷からなど、口腔内の出血などの条件によっては、感染の可能性があります。
オーラルセックスで、HIV感染の危険はありますか。
粘膜のある口腔を使用しての性行為では、HIVに感染する可能性があります。

HIVウイルスは精液や膣分泌液にも存在しています。オーラルセックスでも、精液や膣分泌液が直接口に入ることから、感染の危険があります。
オーラルセックスの際も、きちんとコンドームを使用することで、感染の確率を下げることができます。
性交渉後、HIV感染の初期症状に似た症状がありましたが、HIVに感染しているのでしょうか。
HIV感染後、およそ2~4週間後に感染者によっては風邪やインフルエンザに似た症状(発熱やリンパ節の腫れ、筋肉痛、関節痛など)が現れ、数日から数週間で症状は消失するものを「初期症状」と言われていますが、HIVに感染しても必ず初期症状があるということもなく、初期症状のようなものがあったからといって、HIVに感染しているとは言えません。

HIV感染の有無を知るためには、感染が疑われる日から3ヶ月以上経過してからHIV検査を行うことが唯一の方法となります。

当所はECLIA法(電気化学発光免疫測定法)=第4世代検査=を行っております。
「いきなりエイズ」とは、何ですか。
HIVに感染してから、その後長期間、HIV感染に気づかず、エイズを発症して初めてHIVに感染したことに気づかされる状態を言います。

厚生労働省が公表している『新規エイズ患者』がこのいきなりエイズに該当します。

ここ数年間では、毎年400~500人の新規エイズ患者が報告されています。
セックスの時、コンドームはいつ着けると効果的ですか。
HIVは、膣分泌液やカウパー腺液(先走り液)にも存在しています。膣内の粘膜や陰茎亀頭の粘膜はたいへん傷つきやすく、このため、勃起したらすぐにコンドームを装着する必要があります。

HIV感染を予防するには、最初から最後まで正しくコンドームを装着することが何よりも大切で、射精前や途中からの装着では感染を防ぐことはできません。

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