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HPVワクチンを接種しているので、定期健診は受けなくてもいいですか。

HPVワクチンで予防できるのは、高リスク型HPVのうちの2種類(16型、18型)のみが引き起こす子宮頸がんです。それ以外の高リスク型HPVに感染した場合は子宮頸がんの発症リスクが高まりますので、ワクチンを接種した場合でも、定期的に子宮頸がん検診を受ける必要があります。

※子宮頸がんの50~70%は、16型または18型のHPVの感染が原因であることがわかっていますので、ワクチン接種は子宮頸がん予防に有効であるといえます。しかし、子宮頸がんワクチンの接種につきましては接種後、副反応が起こる可能性がありますので、接種の際はしっかりとインフォームドコンセントが行われる必要があります。
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