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胃がん予防検査
男女共用 検査項目 | |||
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B型肝炎 | - | のど淋菌 | - |
C型肝炎 | - | 胃がん(ピロリ菌) | ○ |
HIV | - | 肺がん | - |
梅毒 | - | 大腸がん | - |
のどクラミジア | - |
*検査項目をクリックすると病気詳細ページへ移ります。
(感染経路・症状・検査・予防・治療法…)
胃がんでの国内死亡率は、男性では第2位。女性で第3位。
胃がんの発生要因である「ピロリ菌」が便に存在するかを調べます。
胃がんの発生要因である「ピロリ菌」が便に存在するかを調べます。
確実な検査のためにクール宅急便で。
検査精度を確実なものとするため、検体返送時はクール宅急便(冷蔵)をご利用いただいております。 もちろん返送料は当社が負担いたします。 他社ではあまり見られない独自の返送方法ですが、重要な部分だと考えており、ご理解ご協力をお願いいたします。
検査精度を確実なものとするため、検体返送時はクール宅急便(冷蔵)をご利用いただいております。 もちろん返送料は当社が負担いたします。 他社ではあまり見られない独自の返送方法ですが、重要な部分だと考えており、ご理解ご協力をお願いいたします。
スタンダードパッケージ | 項目 | ローコストパッケージ |
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ご自身で採取されるのが初めての方でも安心。 採取失敗された場合でも、無料で採直しキットをお送りするサービスもついてサポート万全です。 |
コメント | 郵送検査に慣れている方やリピーターの方にお勧め。梱包材を省き、コストパフォーマンスを追及しました。 |
箱 + 茶封筒包装 (送付荷姿について≫) | 包 装 | アルミ封筒 (送付荷姿について≫) |
無料 ※1 | 採直しキット | 有料(税送込) ※1 ・胃がん予防検査キット 3,050円 |
ヤマト運輸(宅急便) ※2 | 発 送 | ネコポス(原則ポスト投函で配達完了)※2 |
1~2日程度でお届け | お届日数 | 1~2日程度でお届け |
※1 採取の失敗など不安がある場合は、採直しキットをお送りさせていただきます。(但し、検査完了後は行えません)
※2 代金引換をご選択の場合は、宅急便を利用。また、郵便局留めをご利用の場合、日本郵便株式会社での輸送となります。
- 検査項目
- ・胃がん(ピロリ菌)
- 採取検体
- ・便 (便中ヘリコバクターピロリ菌)
- 検査方法
- EIA法
▶検査方法でご確認いただけます。
- 所要日数
- 当所検体到着日から2~3日後
※再検査など行う場合は、上記日数よりお時間をいただく場合がございます。
※検査完了後、随時インターネット・お電話にて結果をご確認いただけます。
- 送付内容物
- ■検査申込書、返信用封筒(着払い伝票付き)、問診票 など
■胃がん予防検査キット
- 採取時の注意
- プロトンポンプ阻害薬(PPI)や静菌作用を有する薬剤を服用している場合、検査結果が偽陰性となる場合があります。服用後、4週間程度期間をあけてから検査を実施してください。
- その他
- この胃がん予防検査は、便中のヘリコバクターピロリ菌抗原を調べる検査です。
ピロリ菌抗原を検査することで今現在のピロリ菌感染の有無がわかります。
インフォームドコンセントを必ずお読みになり、ご理解いただいた上でご依頼ください。
【採取後の注意】
●採取から長時間が経過すると、検査精度の確保が難しくなり検査結果が正しく出ない可能性があります。採取後は速やかに当日中に返送してください。
●採取後、当日中に返送できない場合は、冷蔵庫に入れるか、なるべく涼しい場所に保管してください。
●返送の際は、必ず同封の伝票を使用クール宅急便(冷蔵)をご利用ください。料金は当社負担となっております。
検体採取キットはご注文日より6ヶ月以内にご使用ください。その後採取検体は速やかにご返送ください。6ヶ月を経過したものに関してはサービスの保証は致しかねます。
- こんな人が注意
- ヘリコバクターピロリ菌に感染している人や喫煙習慣のある人、塩分を多く摂取している人など。
- 危険信号
- 胃の具合が悪い、食欲がない、味覚が変化した、吐き気を感じる、体重が減少したなどがあれば注意が必要です。
- こんな症状
- 胃がんは、初期段階ではほとんど自覚症状がありません。腹痛、腹部不快感などの症状が現れたとしても、胃がんの症状に特有なものではなく、他の胃腸の病気でも見られます。
腹部の不快感や食欲がないなどが胃がんの主な症状です。食欲不振と共に食べ物の好みが変わることもあります。その他、吐き気、胸やけ、体重減少などの症状もみられます。
- 検査概要
- 便中のヘリコバクターピロリ菌の抗原を調べます。
ピロリ菌に感染すると胃の粘膜が傷つけられ慢性胃炎となり、胃の粘膜の萎縮が胃全体にわたり進行していきます(萎縮性胃炎)。これが続くと細胞の遺伝子が傷つけられ胃がんを発生しやすくなります。日本人の約半数の5000~6000万人がピロリ菌に感染していると推定されています。
以前は、胃潰瘍などの病気がなければピロリ菌の除菌は、これまで公的保険の対象ではありませんでしたが、2013年の2月より、慢性胃炎でも保険適用が認められるようになりました。
ピロリ菌の除菌方法としては、通常、胃酸分泌抑制薬と抗生物質2種類の3剤を同時に1日2回7日間服用します。一般的にはランソプラゾール・クラリスロマイシン・アモキシリンの3剤が用いられます。ピロリ菌に対してこの方法で70~90%程度の除菌率が得られるようです。
- 予 防
- WHO(世界保健機構)はピロリ菌について“確実な発がん因子”であると認定しました。胃がんの原因についてはまだ十分に解明されていませんが、ピロリ菌の除菌により、胃がんの発生率を減少させることができると期待されています。
胃がんはピロリ菌感染のほかにも、食塩の過剰摂取や、野菜の摂取不足、家系なども関係しており、その各々が胃がん発生の要因の一つと考えられています。適切な食生活や規則正しい生活を心がけ、また定期的に検診を受けることにより、胃がんの予防、胃がんの早期発見・早期治療を実現することができます。
ご購入いただいたお客様の声

- 大阪府 匿名(36歳)女性 胃がん予防検査
- 5月末に人間ドックを受けましたが、特に異常は見つからなかったものの、前からずっと気になっていたピロリ菌を調べてみたくてインターネットで探してGMEのサイトが目に入りました。
便による検査は精度が高いということ、返送時にクール宅急便を使えるというところに信頼感を持てました。
とてもきめ細やかな対応をしている点でとても良かったです。
上記内容は、お客様の承諾を得て、掲載しています。